どうもヤッチです。
美容に興味はあるけど、なかなか一歩が踏み出せないあなた!
そうあなたです!
- 美容に興味はある
- すでにやっている知り合いもいる
- 若くなりたい&若く見られたい
それなのにどこか心に引っかかる部分があって、やっぱり踏み出せない。
それはなぜなのか。
私ヤッチは、少しでも興味がある方の背中を押せないか。
一生懸命考えました!
今日はそんな男性に対して、美容に少しでもポジティブな考えを持っていただくためのお話です。
CONTENTS目次
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1.男性美容に対する女性の認知や許容は?
男性が美容に足を踏み込む際、どうしても気になるのが女性の意見。
若い人の間では近年の韓国ブームなどもあり、寛容になったことはなんとなく理解している。
しかし、40歳を超えた自分が美容になんて興味を持つことは気持ち悪がられないのか?
また、どこまでが許容範囲でどこからがやりすぎなのか、私が全力でリサーチしてきました。
女性は男性が美容に興味を持つことをどう思っているのか
- 男性だって肌が綺麗なほうが絶対良いに決まってる!
- 手や唇が乾燥でガサガサしているよりは手入れをしているほうが好感度が高い
- 美意識が高い男性の方が清潔感を感じられる
- 剛毛は無理なので脱毛はしてほしい
年代関わらず、男性の美容に違和感や嫌悪感を持っていない女性の方が多いようです。
全体としては、身だしなみとして、またエチケットとして気を使って欲しいというのが女性の本音なのでしょう。
男性が行う美容についてどこまで許容できるか
- ネイルをケアするのはいいけど色を塗っているのはさすがに嫌かな
- ベースメイクだけなら好感持てるけど、しっかりメイクはコメントに困る
- エステに通っているのはいいけど、隠れてやってて欲しい
- 私もVIOまでやってないから、男性がVIOまでやっていると聞くとちょっと・・・
清潔感を超え、作り込んだ「美意識」「美容」というのは、あまり受け入れられていないよう。
もし実践している場合は、他人に話したりするのは避けた方がベターかもしれません。
1.各美容に対するハードル
フェイシャル
保湿
フェイシャル保湿に関しては、化粧水や乳液など手軽に、そして安価に試せるものが多いので、ハードルは低く感じるのですが、意外と難しいのが続けること。
「継続は力なり」とはよく言ったものですが、保湿は続けないと意味がありません。
10年後に差がつく自分を想像して、継続することが大事です!
とくにお風呂上がりは何としても習慣化しましょう!
化粧
化粧と言われても、まずどこからが化粧なのか。
それが分からない男性が多いですよね?
べつにアイラインや口紅を塗ることだけじゃないんです!
クマを隠すためのコンシーラーや、肌の色を良く見せるためのファンデーションなど、少し対策するだけでも、他人からの印象は変わるものです。
今は男性用のコンシーラーやファンデーションが、ドラックストアやネットでも気軽に変えるので、一度試してみては?
フェイシャルエステ
一般的なフェイシャルエステは、男性に対応しているお店が少ないイメージが多いのですが、最近では「メンズフェイシャル」などで検索をすると、対応してくれるお店もたくさんあります。
コスメの購入と比べてコストはそれなりにかかりますが、専門のエスティシャンが対応してくれるのが大きなメリットです。
施術はもちろん、日々のケアや使いやすい化粧水など、あなたに合ったものを薦めてくれます。
何にせよ、美の話をする相手ができるだけで「美意識」というのは格段に上がります!
臭い対策
臭いというのは自分であまり気付けない分、ケアをする意識がない人も多いかもしれません。
でも、臭いは清潔感だけでなく、安心感などを相手に与えたりもするので、簡単なケアから始めてみてはいかがでしょうか?
口臭
日本人はオーラルケアの意識が低いと外国の方からもよく言われます。
定期的な歯科検診や歯磨きなど、普段の生活で実践できることなので、美意識と結びつけにくいかもしれませんが、これも立派な美意識だと私は考えています。
体臭
40代を超えてからジワジワと漂い始める加齢臭。
汗の臭いを抑える制汗剤などは費用はかかりませんが、まずは日々の食生活の見直しから始めてみてください!
脂質や糖質の多い食生活は、加齢臭に拍車をかけてしまうので、それを少し変えるだけでも立派な美意識です。
またこれは健康にも直結することなので、健康に対する意識も改善されるかもしれません。
ボディメイク
臭いに気をつけていても、美肌を意識していても、太ってダルダルの体は美の観点からするとマイナスですよね。
他の美容と比べると、一番時間もかかるし根気のいることかもしれませんが、顔につづき一目で分かる部位なので、頑張って対策しましょう!
トレーニング
パーソナルトレーニングに通うとなると、続けるためにはどうしても高額な費用がかかります。
最近では、比較的安価に通うことができる24時間開ジムもあるので、昔と比べてそのハードルは低くなったように思えます。
もちろん、近所をランニングしたり、自宅でトレーニングをするのもOKだと思いますが、大事なのはやはり続けること。これが一番大変💦
マッサージ
マッサージの美容的効果は多く、代謝の促進やむくみの解消などが挙げられます。
とくにリンパマッサージは毒素の排出、いわゆるデトックス効果が高く、体の老廃物の除去を促すことができることもあり、美容効果は大!
ただこれもトレーニングジム同様に費用が結構かかるので、無理なく通える方におすすめします。
ネイル
意外と女性から見られている男性の手や指。
爪の汚い男性は、知らないうちに女性から距離を取られているかも。。。
ホームケア
今はネットショッピングでも気軽に揃えられるようになったネイルのケアグッズ。
爪切りややすり(ネイルファイル)だけでなく、オイルやハンドクリームも用意できるといいかもしれません。
ネイルのホームケアに必要な道具は、一度購入すれば比較的長く使えるため、実践するハードルも低いと言えるでしょう!
ネイルサロン
ほとんどの男性はネイルサロンに入ったことがないのではないでしょうか?
今では男性のネイリストさんもいますし、男性用のメニューを用意しているネイルサロンも多くあります。
ヘアサロン併設のネイルサロンもあるので、入ることすらハードルが低い店舗も今は多いんです!
脱毛
男性の間でも、女性の間でも賛否が分かれる「男性脱毛」。
でも、全身脱毛実践中の私からすると、自分で言わない限り「脱毛してるの?」なんて聞かれたことはありません。
銭湯など裸になる場では・・・少し構えるようになりましたが、個人的にはメリットの方が大きいと感じています。
なにしろ髪の毛以外の毛が部屋に落ちることがない!
これだけでも気分的にはだいぶ爽快です!
ホームケア
ホームケアをする場合、必要になるのがまず体の脱毛用のシェーバーです。
(注)髭剃りではやらないでください!皮膚のダメージが大きすぎます!
あとはお金に余裕があれば、ホームケア用の脱毛器も今では数万円で購入することができます。
自分の体の中で、気に入らない毛だけ集中ケアすることも手軽にできます!
サロンケア
いわゆる脱毛エステでのケアです。
ブラジリアンワックスをはじめ、フラッシュ脱毛など、今ではさまざまな脱毛サロンが男性対応可能になりました。
ただし、これもそれなりの料金がかかるため、通い続けられない方にはおすすめしません。
クリニック
美容外科などで医師免許や看護免許を持った方が行う施術で、美容サロンよりもさらに料金が高額になります。
しかし、美容サロンのフラッシュ脱毛よりも出力が高い機械を使うため、効果が出るのが早いというメリットがあります。
また看護免許を持った方が施術してくれるので安心感も◎。
注意としては、看護免許を持った方の施術でも事故が多いクリニックもあるそうなので、事前リサーチは必須です!
3.私の美容ストーリー
私がなぜ美容に興味を持ったのか?
そして、何からチャレンジしたのか。
赤裸々に語ります!
美容に興味を持ったきっかけ
約10年ほど前、僕は地域情報誌の編集部の営業として働いていました。
おなじみの「クーポン誌」的な一面もあった本だったので、飲食店や習い事のスクールはもちろん、美容関係の店舗広告も担当。
その中でも僕は美容のお客様が多く、基本的には男性厳禁のサロンで、お打ち合わせをすることが多かったんです。
広告の文言を考えなければいけない立場でもあったので、施術内容やマシーンの効果など、女性よりも詳しい時期がありました。
話を聞くたび心のどこかで「他人よりも若くいられるなら、男でもチャレンジしたいな」と思い、自分でも簡単にできる美容法をお客さんから聞き始めたのが、僕が興味を持った気かけです。
当時はまだ若い人でさえ、男性の美容に対してのアンテナがまだ高くなかった時代。
仕事ではあったものの、その環境があったからこそ美容の知識を深めることができたのだと思います。
一番初めの美容体験
メンコスの脱毛記事「流行りのメンズ脱毛。あなたはどこからヌく派?」でも消化したブラジリアン脱毛も、その編集部時代の体験でしたが、一番初めの体験はフェイシャルだったと記憶しています。
「広告記事を書くなら体験しなさい!」というタイプのオーナーさんで、普段女性にしかしない施術を、説明を加えながら丁寧にやってもらいました。
すると・・・驚くほどモッチモチの肌に!
桃井かおりさんの「湯上がり卵肌」というのを、初めて理解した瞬間です(笑)
もともと乾燥肌だったこともあり、化粧水程度は若い頃からつけていましたが、「化粧水なんてつけていれば何てもいい」という考えを改め、化粧水だけでなく保湿クリームにも手を出しました。
そこからは、体験できる美容施術はできるだけ体験したのを覚えています。
「記事を書くため!」と言っていましたが、興味があったからという方が本心でした。
おそらく同級生と比べると若く見える・・・はずです(笑)
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
みなさんの美容へのハードルは少し下がりましたか?
- まずは意識から変えてみる
- とにかく継続させること
- どんな対策をしているか自慢したらいひけらかさないこと
これが大事だと私は考えています。
全て高額なお金がかかるものではないし、人前で買うのが恥ずかしければ今はネットがあります。
こっそりでいいので、自分が気になることからまずは始めてみましょう。
「若いですね!」なんていうお世辞抜きの褒め言葉を言ってもらえる日が必ず来るはずです!